HGUCシャア専用ゲルググを作ってみよう。

その1 その2←NEW 2006.12.28
久々にLab.で製作記を載せていこうかと思います。
と言っても大改造する予定ではありません。
ポイントを絞ってどこまで自分の思った工作ができるか。それが今回のテーマとなります。

さて、HGUCシャア専用ゲルググなんですが、個人的にはちょっと微妙。見る角度によってはあれ?って感じが。。。
具体的に言うと真正面からのアングル。なんか野暮ったい印象。と、いうことでそこらへんをかる〜く修正してみようかなと。

仮組みしたものを眺めている時点での改修予定箇所は

1 肩関節を胴体に近づける工作
2 顎を引けるようにするための胸部工作
3 ブタ鼻の微調整
4 肩アーマー
5 太もも
6 スネ

と、まあ、このくらいでしょうか。4以降は弄るかどうかわかりません。時間と余裕があればって感じかな。
後ハメ加工は色んなサイトで紹介されてるのでそれを参考にやっていこうとおもいます。(^^;
1 肩関節を胴体に近づける工作
個人的な印象ですが、腕が胴体から離れすぎていて特に正面から見るとアンバランスに見えます。
うまく表現できませんが、簡単に言うと「脇が甘い」印象。
そこで右図のように肩パーツをけっこう大胆にカット。
接続軸もそのままではポリキャップが入らないので少し削りました。






その結果…↓
画像ではわかりづらいかもですがこれで腕が胴体に近づき、
幾分アンバランスさが解消されました。
2 顎を引けるようにするための胸部工作
流行りのS字立ちをさせたいところですが、キットのままだと首が引けず、顔が上を見てる感じになってどうもイマイチ。

そこで黒点線で囲んだ部分をカット。
カットした部分にはスジ彫りを入れたプラ板でふたをすることにします。







その結果…↓
またまたわかりにくいですが、左から加工前、加工後です。。
ほんとはもっと顎を引きたい気もしますが、とりあえず目的であったS字立ちで上を向かないことができました。

ついでにノーズも気持ち程度薄くしています。
そのせいか、はたまた見慣れたせいかわかりませんが、鼻は気にならなくなったのでこのままでいこうと思います。
S字立ちです。
ここまでの小改造はかなり効果ある気がします。
うん、我ながらいい感じ^^

これから更に弄るか…まだ未定です。
もしかしたらもう後ハメ加工と軽いディテアップして工作終了かもです。
てかそっちのほうが確率高いかなぁ。。。。
3 その他  2006.12.28
えー弄るつもりはあまりなかったんですが、、それでも何箇所か弄っちゃったのでその説明だけしとこうと思います。
太ももの後ハメ加工。なんですが、後ろでやればスカートで見えなくなるのに間違って前でやっちゃったんでちょっとディテールつけました。
太ももに関してはもう1つ。丸っこいイメージだと思ったんですが、キットはなんか四角いですね。
しっかりとバンダイエッジ風味だったのでとりあえずそれを全部丸くしました。エッジを削っただけですが。(^^;

あと、仮組みを眺めてて気になったのがココ→
足首のシリンダーカバー?です。足を広げて立たせてみたときになんか違和感。
個人的には右図の青い線のように傾いて欲しい。
ほんとはスジ彫りで別パーツに見えるだけにしときたかったんですが。。。
やっちゃいました。別パーツ化。
先の方にボールジョイント仕込んでぐりぐり動くように。。。。。。



するつもりでしたがほとんど動きません汗
シリンダーカバーをプラ板で自作して大きさを変更すればまた違うんでしょうが、めんどいのでこのままで。この工作はあまり意味がありませんでしたヾ(´▽`*)ゝ エヘヘ
と、こんな感じで工作終了です。あ、ド定番の市販パーツ加工の手首カバーはつけてあります。
今後の予定は
パーツ洗浄→サフチェック→塗装→完成。

って感じですね。早ければ年明け早々に出撃できるかなぁ。。。うん。
次の脅威のメカニズムはグフもしくは旧ザクの予定です。何気にグフは3機めになるんですよねぇ。。そうなんです。実はグフ好きなんです。
Q.BさんとこのNGKにはお世話になっていませんが。。。レベル高くて躊躇してる間に何年も過ぎてしまった・・・w
次回のグフもお手軽加工なんで出撃は見合わせますが、グフ好きとしてはいつかお世話になってみたいと思いますね。
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